今から約20年前、某プロ・オーディオの営業をしていた私が良く通っていた顧客先に現在の TMD 当時はミュージック・デザインと云う社名でしたが、そこの社長の H 氏とは良く気の合う間柄でした、 ある日いつもの様に営業に伺うと、 当時は誰も見向きもしなかったマイク・ケーブルに寄る音色差を聴感上どれほどの違いがあるのかをテストしていましたが、 私も一緒になってテストに参加し、僅か 1m のケーブルでどれ程の違いがあるのか半信半疑でしたが、その差は歴然としていました。 今思い返せば、その後しばらく経ってからプロ録音スタジオのエンジニアの方々がケーブルの違いを声高らかに唱え始めました。 多分 H 氏に寄って伝わったのでは・・・と思っております。
さて、このケーブルですが、コストパフォーマンスに優れた製品で、ハイミッドに繊細な艶を伝えてくれます、どちらかと云えばテレキャスなどのシングルコイルのギター向きの様に感じますが、 ただし音の好みがハッキリと分かれる特性なので、どこかで視聴されてから購入を考えた方が良いと思います。 ギターもマイクと同じで微弱な信号を出力していますので、ケーブルに寄る音色差は大きく変わります。 何れにせよギターからアンプまでの接続には下手にエフェクターに頼るよりも、まづ良いケーブルで統一する事が一番大事だと思います。 |